• 2009.03.21 Saturday
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 壊れた輪は幾つものリングをその連鎖から落とした。
 しかし、その輪はまだ別の輪に繋がっている。
 そう、壊れながらもまだ、連なっていたのだ。


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 それから二年の月日が流れた。
 目に見えるところに傷のないリング。
 隠れたところに存在する小さな傷は、月日を経て深くなっていく。
 そしてその傷に気付いた時、それはすでに手遅れになっているのだろう。
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 小さいリングが幾つも散らばっている。
 一つ一つ、それだけで完結しているリングが絡み合う。
 二つになったリングはまた別のリングと絡み合い、リングはやがて大きく連なる事になるだろう。
 長く連なったリングも壊れる事はある物で、あるリングが壊れた事から幾つかのリングがその連なりから零れ落ちる。
 気付いた時、手を伸ばせばそのリングは掴めたかも知れない。
 だが時として、気付かぬうちにリングが壊れることもあるという事を、俺は知らなかったのだ。

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 ぼやけた視界に映るのは、紅の瞳のドミニオン。
 その手に血に塗れた太刀を握り、私を見下ろすかのように立ち尽くしている。

  ――いったい、この者は何のために私に切りかかってきたのだろうか。

 そんな事を考えている間にも私の体から少しずつ熱が抜け落ちていく。

  ――き人よ、せめてもう一度……

 そう考えた私の頬を、一滴の水が伝い――落ちた。


 これは一人の男の話。
 これは一人のドミニオンの話。
 彼が何のために生きたのか、何のために行動したのか。
 これは、そんな物語。

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  • 2008.05.13 Tuesday 22:27
  • おとしもの−かえらないモノ−
  • by LF
 ぴ、ぴ、ぴ、ぴ。
 ピ、ピ、ピ、ピ。

  ――ピピピ、録音ヲ開始シマス。

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― in the Spring season ―

 春。
 桜の季節。
 始まりの季節。
 綺麗な桜を眺めながら、私は昔の――一年ほど前の事を思い出していた。

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えっと、特にいう事はないんだよ。

しいて言うなら、このサイトの物語のサイドストーリーみたいなものです。

んー、注意する事はこれぐらい……かな?

では、勢いで書き上げた本文は続きの方からどうぞー。


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 これは私の体験談なんだけどー。
 ほんとに怖かったから皆に聞いてもらおうかな……って。
 うん。静かに聴いててね?
 えっと……あれは、私がまだ屋敷に居た時の事だったかな……
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